前回からの続きのようなもので、
ビザはおりてるのに、移民局にとりに行かないまま、しかもブリッジビザ状態を証明する紙の期限が切れているのに、チリを出入りした時の話です。
私は一人でサンティアゴの空港で、パスポートのチェックを受けていました。
だいたい無愛想な人が多い中で、優しそうなお兄さんでめっちゃラッキーでした。
やっぱり期限切れでも紙はいります。
私みたいな状態でチリを出入りする人に参考になる話ならと思い、書きました。
サンティアゴの空港はここ何年もずーっと工事をしていて、行くたびに改装されています。
ビザはおりてるのに、移民局にとりに行かないまま、しかもブリッジビザ状態を証明する紙の期限が切れているのに、チリを出入りした時の話です。
私は一人でサンティアゴの空港で、パスポートのチェックを受けていました。
だいたい無愛想な人が多い中で、優しそうなお兄さんでめっちゃラッキーでした。
やっぱり期限切れでも紙はいります。
持って行っていて良かったです。
お兄さんは期限切れのことを私に言って、何も言わずに、私のパスポートも紙もチケットも持って、周りをかたずけて、拳銃をズボンの中にいれて!!
え!拳銃?怖くないですか!
なんで?どう見ても拳銃!
あの人たちって拳銃を扱う訓練もしたうえで持ってるんですよね?
お兄さんは期限切れのことを私に言って、何も言わずに、私のパスポートも紙もチケットも持って、周りをかたずけて、拳銃をズボンの中にいれて!!
え!拳銃?怖くないですか!
なんで?どう見ても拳銃!
あの人たちって拳銃を扱う訓練もしたうえで持ってるんですよね?
まさかチリだからって、てきとうな人に拳銃を持たせませんよね?
お兄さんは隣の人と談笑しながら出てきて、私に付いて来るように言いました。
お兄さんたちの事務所がある所で、管理者のオバさんを待っているようで、そのオバさんはしょうもない話をして、相手にしてくれません。
お兄さんは隣の人と談笑しながら出てきて、私に付いて来るように言いました。
お兄さんたちの事務所がある所で、管理者のオバさんを待っているようで、そのオバさんはしょうもない話をして、相手にしてくれません。
私、急いでいるのにーーーーー!!!
オバさんを待っている間に、お兄さんは私に「安心して!2階に移民局があるから、そこでこの紙の期限を延長して貰ってきて」と言います。
私が「2階?ここは何階?」
お兄「ここは3階で、移民局は警察の隣にあるから」
親切です!!チリでこれは本当にラッキーです。
これがもし移民局で働いている奴らなら、私はもう終わってました。
オバさんを待っている間に、お兄さんは私に「安心して!2階に移民局があるから、そこでこの紙の期限を延長して貰ってきて」と言います。
私が「2階?ここは何階?」
お兄「ここは3階で、移民局は警察の隣にあるから」
親切です!!チリでこれは本当にラッキーです。
これがもし移民局で働いている奴らなら、私はもう終わってました。
詳しくは以前のブログをお読みください→
オバさんは私語が終わり、お兄さんはオバさんに一言伝えて、私のパスポートの写真を撮りました。
そしてお兄さんは「戻ってきたら、直接僕の所に来てね」と言いました。
そこから私は猛ダッシュです。
入口まで逆走!!
階段が見当たらないけど、入口を出て前方右手にエレベーターが有るのでそこに行き、でもエレベーターがなかなか来ないので、グルーっと見渡すと左側に直ぐに階段があります。
お店に隠れて見えなかっただけで、入口の目の前にあったんです。
そこを下ると、薄暗い踊り場のような所、ここが2階なのかも怪しかったので、物を売っているおじさんに聞きました。
「ここは2階?」「警察のオフィスはどこ?」
おじさんは「2階だよ。あそこに小さい白い看板が飛び出てるでしょ。あれが警察だよ。」
そこへ行き、移民局を探しましたが見つかりません。
警察に聞くことにしてドアを開けると、そこが正に移民局でした!!
ラッキー!
移民局は、すりガラスのような所にカラフルに「移民局」と巨大な字で書かれているだけで、見えにくく気づきにくいものでした。
そして中で待っている人が多いんです。
処理をしているのは一人のみでしたし。
オバさんは私語が終わり、お兄さんはオバさんに一言伝えて、私のパスポートの写真を撮りました。
そしてお兄さんは「戻ってきたら、直接僕の所に来てね」と言いました。
そこから私は猛ダッシュです。
入口まで逆走!!
階段が見当たらないけど、入口を出て前方右手にエレベーターが有るのでそこに行き、でもエレベーターがなかなか来ないので、グルーっと見渡すと左側に直ぐに階段があります。
お店に隠れて見えなかっただけで、入口の目の前にあったんです。
そこを下ると、薄暗い踊り場のような所、ここが2階なのかも怪しかったので、物を売っているおじさんに聞きました。
「ここは2階?」「警察のオフィスはどこ?」
おじさんは「2階だよ。あそこに小さい白い看板が飛び出てるでしょ。あれが警察だよ。」
そこへ行き、移民局を探しましたが見つかりません。
警察に聞くことにしてドアを開けると、そこが正に移民局でした!!
ラッキー!
移民局は、すりガラスのような所にカラフルに「移民局」と巨大な字で書かれているだけで、見えにくく気づきにくいものでした。
そして中で待っている人が多いんです。
処理をしているのは一人のみでしたし。
飛行機に乗り遅れる事を覚悟しました。
でも、みんなわりとサクサク終わっています。
私の順番になり、いつ戻ってくるかきかれて、紙の後ろにハンコを押して、私が戻ってくる日を期限だと書いてくれました。
そしてまたダッシュです。
3階に駆け上ると、先程よりも人が並んでいて、入れない状態でした。
でも、みんなわりとサクサク終わっています。
私の順番になり、いつ戻ってくるかきかれて、紙の後ろにハンコを押して、私が戻ってくる日を期限だと書いてくれました。
こんなんでいいの?拍子抜けです。
そしてまたダッシュです。
3階に駆け上ると、先程よりも人が並んでいて、入れない状態でした。
それは修学旅行生みたいな団体がぎっしり、入り口に押しかけていたからです!
それらを全部抜かして中に入らないといけませんよー
どう説明しようか?
端から割り込もうと、端の先頭の方へ人混みを抜けて行くと、ラッキーな事に私の前に従業員が3人、隅から中に入ろうとしていました。
私はぴったりその人たちの後ろにくっつき、中に入りました。
誰にも気付かれていません。
それらを全部抜かして中に入らないといけませんよー
どう説明しようか?
端から割り込もうと、端の先頭の方へ人混みを抜けて行くと、ラッキーな事に私の前に従業員が3人、隅から中に入ろうとしていました。
私はぴったりその人たちの後ろにくっつき、中に入りました。
誰にも気付かれていません。
そんな事が出来ちゃう事がチリですね。
列には並ばず、右の端から列を一気に抜かして、さっきのお兄さんの所の目の前に行きました。
お兄さんも私を気にかけていた様子で、すぐに気づき対応してくれました。
紙の裏に押してくれたハンコを見せて、全てオッケーです。
めっちゃすんなり!
列には並ばず、右の端から列を一気に抜かして、さっきのお兄さんの所の目の前に行きました。
お兄さんも私を気にかけていた様子で、すぐに気づき対応してくれました。
紙の裏に押してくれたハンコを見せて、全てオッケーです。
めっちゃすんなり!
でも私の搭乗口が一番遠い所だった為、本当にギリギリ搭乗できた状態でした。
私みたいな状態でチリを出入りする人に参考になる話ならと思い、書きました。
サンティアゴの空港はここ何年もずーっと工事をしていて、行くたびに改装されています。
移民局などの場所も直ぐに移動されてしまう可能性があります。
空港内の移民局の場所の情報は参考になりませんが、わりとすんなり旅行ができるという情報でした。
空港内の移民局の場所の情報は参考になりませんが、わりとすんなり旅行ができるという情報でした。